障がいを持っても、働ける場所。『ありがとうの手紙』

-障がいを持つ人が、働く場所-

2年ほど前に、
私は、障害者就労支援A型事業所という、存在を知りました。
そして、そこでの仕事の無さも知りました。

ここで、障がい者手帳を持っている、様々な方とも知り合いました。
縁あり、私が趣味でしていたハンドメイドの教室を、無償で開くことに。
予想外に、皆さんが喜んでくれたこと。

それから、それを皆の仕事に出来ないものかと、
地元の手作り雑貨フェアーに申し込んで、作品販売をしてみたり。

ですが、
この時は、まだ、まだ、
仕事とは呼べませんでした。
厳しい現実です。

何か自分に出来る小さなこと。
微力ではありますが、少しづつ・・・。
諦め無ければ、形になる。

皆さんのおかげで、今回。
一つ。
仕事らしい仕事を、形にすることに出来ました。

-仕事を、自分たちで作る。

障がい者の働ける場所は、少ない。
仕事も、余りない。
これまでの貯金を切り崩して生活しながらでは、自立とは程遠い。
今までみたいに働くということは、難しい。

皆、この前までは『健常者』。
事故や病気で『障がい者』と、
呼ばれるようなりましたが、失ったものばかりではありません。
これまでの培ったスキルの数々は、無くなりません。
得意分野を持ち寄り。
皆で、一から作品デザイン。
製造、管理や発送をする。
通販サイトの運営をかじるまでに!

-『ありがとうございます』

まだまだ、始めたばかりで上手くいっているとはいえません。

ですが、
皆様のお気持ちが、障がいや、難病、療育手帳を持つ人の、
仕事を作っています。

皆様のご支援が、夢や希望、笑顔に繋がっているのは、
紛れもない事実です。

これまでも、これからも、
皆さんには、感謝です。

『ありがとうございます』




誰かが見てくれている。
ただそれだけでも、
踏み出す勇気になります!
なっています。
ぜひ、見るだけ見てくれると嬉しいです。
( ´﹀` )ニッコリ

皆で作ったシールはコチラ

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これまでご支援頂いた方への

お礼の手紙

-山藤 進司-


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